こだわり

『アーユルヴェーダの健康インドごはん』

成長期の子どもも、体調が不安定な時でも、安心して食べられる栄養満点の食事。環境への負担もできる限り少なくして、みんなが健康で幸せになれる食事。カフェハリダスでは「食べること」から自分や家族の身体と心の健康を整えていくお手伝いをしていきたいと考えています。

✔Organic…旬のオーガニック野菜とお米

カフェハリダスで使用する野菜はすべてオーガニック。地元の農家さんたち(相模原の小山さん、藤沢の井上さん、ファールニエンテさん等)が作ってくれたパワフルなお野菜の味を引き出すスパイス使いを心掛けています。

お米は無農薬で放射能検出ゼロのこだわり米「きらひかり」を、宮崎の濱川さんより分けていただいています。さっぱりとした自然な甘みで、インド料理との相性も抜群です。スパイスと豆も手に入るものはすべてオーガニック。スパイスは「VOXSPICE」より、豆は「アリサン」より仕入れています。

オーガニックなものは、美味しく自分たちの身体に良いのはもちろんのこと、生産者さんたちや生産環境などすべてに負担が少なく、思慮深くやさしい選択だと考えます。

✔Vegan…植物性の食材のみを使用

日本ではまだヴィーガンやヴェジタリアンは身近ではないですが、まずは気軽に月に一度でも、週に一度でも野菜だけを食べる日を設けてみることを提案したいと思っています。

野菜や豆など植物性のものだけとは思えない、美味しさとコクを味わえるのは、スパイス文化とヴェジタリアン文化の歴史が長いインド料理ならでは。野菜好きの人にも、普段はあまり野菜を食べることがない人にもぜひ試していただきたいです。

私たちはヨーガを通してヴェジタリアンという選択について知り、それは心身の健康のためであると同時に、次の世代やその次の世代も生きていける持続可能な社会を作るためにも役立つものであると信じています。

✔Ayurveda…アーユルヴェーダ理論に基づくプレート

アーユルヴェーダはインド亜大陸で5000年以上前から伝わる医療体系で、心身の健康を整えるために食事も大切な柱としています。

カフェハリダスでは、仏教伝来とともに日本に伝わり、実は日本に根付いていたともいわれるアーユルヴェーダの原則を活かして、日本人のひとでも食べやすい「辛くないスパイス料理」をご提供しています。

1)消化によく、消化力を増進する食事

どんなに栄養価の高いものを食べても、きちんと消化されなければ身体に栄養を取り込めません。消化力は人それぞれ異なり、また同じ人でも、季節や年齢、体調、一日の間にも変化しています。季節の消化力に合わせて使用する豆の種類も変えています。カフェハリダスの食事は、消化に良く、さらにスパイスの力で消化力を増進させ、食べた後でも元気に仕事や遊びに集中できるような食事です。

2)美味しく、満足感が得られる食事

「美味しい」と感じながら食べることがとても大切です。アーユルヴェーダの6つの味(甘味・酸味・塩味・苦味・辛味・渋味)をワンプレートで楽しめ、体内のバランスを整えながら味覚も満足できる食事を心掛けています。また、ヴィーガンでもボリューム感があり食べ応えがあることも大切にしています。

3)日本の季節に合わせた、旬の地場野菜を用いた食事

その土地でとれる旬の野菜を取り入れることは、季節に合わせた必要な「味」を取ることにつながり、健康維持に欠かせません。例えば春には苦みや渋みを多くとれるよう、インド食材にこだわらず、日本の野菜をたくさん取り入れています。そのため定番メニューではなく、週替わりの献立になっています。

4)家族みんなの健康を守るファーマシーキッチンとしての食事

カフェハリダスのスタートは「南インド料理」でした。しかし、冬には南インドの料理があまり食べたくなくなる・・・辛い料理は子どもや苦手なひとには食べられない・・・と考えた結果、我が家の2歳の子どもが美味しく食べられ、日本人でも毎日食べられる(インド料理にしては)油分を控えめにした料理に変化してきました。その結果、いままでスパイス料理が苦手だった父母や祖父母なども、美味しいと言って食べてくれるようになりました。食欲があまりないときや胃腸が疲れているときでも、子どもも年配の方にもおすすめです。